2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

日比谷公園 イングリッシュガ−デン

こんなところにもー。 日比谷公園の洋風ガーデンのコーナー。 瀟洒なレストランもありエキゾチック。 開園して110年というこの公園。 本格西洋式公園のくさわけでしょう。 本田静六氏のデザインになるといわれます。 小さな池を囲むこのコーナーもそうで…

ざくろ坂下

「ざくろざか・した」と読むのが正しいらしい。 「みっちゃん」が居酒屋をはじめた! というのを聞きつけて昔の友達みんなで訪ねた。 場所は品川駅、高輪口歩1分。というのはほんと。 ずいぶん久しぶりに会うみっちゃん、こと吉永みち子さん、 TVで見せる…

美しい庭から

庭園の設計にはー。花もダンゴも。 ガーデンデザインに実のなる木を積極的に取り入れることは まだまだないようですが、ガーデンは生活に喜びをもたらす空間。 花や木をめでるだけではもったいない。ぜひ果樹をとりいれてみましょう。 喜びは何倍にも増幅し…

冬のバラの庭から

冬の庭、今はすべて春に向けて準備中。 バラの実も小鳥についばまれつつ 枝には小さな芽がスタンバイしています。 そんな冬枯れの庭で、精彩をはなつ存在のいくつか。 あつめてリースをつくってみました。 小さなつぼみをつけた月桂樹の枝、ローズマリーの葉…

バラ色の人生 国際バラとガーデニングショウ

バラ色といってもー色さまざま。白からピンク、淡くそして濃く、まだまだいろいろ。 青いバラも幻のーではなくなって。 バラ色って、色そのものではなくて、言葉がうみだすイメージ。 幸せ色にそまってるってこと。今年の国際バラとガーデニングショーの テ…

楽しみなバラの季節

作って間もないバラの庭。 ヤマボウシの木に群星をからめています。 マダムピエールオジェが玄関脇の壁を飾り 花壇のなかにはフェリテージなど豪華なイングリッシュローズが配されて、 薔薇が主役の庭をつくりました。ひと株づつご夫妻が吟味されて どれもど…

私サイズの庭

小さなイングリッシュ風ガーデンです。 窓の下の、もとは愛犬のすみかだった場所が 空くことになりました。シーズンにあわせて何度か英国を旅してきたという 奥さまからのご注文。以心伝心で 小さいけれどイングリッシュテイストの庭をつくりました。 家事の…

六花亭の森 美術館など

帯広郊外の中札内村内に六花亭製菓工場を中心に 展開されている美術村。おとずれたとき一番の感動は 広大な畑地帯に綺麗に残された柏の森と自然のままの森の草木。 森の小道をたどると先々に美術館レストランなどが点在する。 開発が続く北海道の自然をまも…

イサムノグチの偉業に

彫刻家イサムノグチは大地を刻むように[ けっして削りとるという意味においてではなふきすさぶ風にゴミがまう札幌郊外の荒野に 山を築き、渚を作り、水を流し、人びとの集う 新天地を築きあげた。生前、彼はこのモエレ沼公園の 実現をみることはなかった。残…

モエレ沼公園

かねてから思いはあってもなかなかたどりつけなかった場所 モエレ沼公園ーイサム・ノグチの最後の仕事。 幸いなことにイサム・ノグチの仕事を 彼の没後にひきついで完成にこぎつけた川村純一氏の ご案内でみることができた。 札幌郊外のゴミの埋め立て地であ…

銀河庭園

北海道を離れるというその日札幌千歳空港への道すがらの恵庭に寄り えこりん村銀河庭園を訪れた。 ここは隣接したビックリドンキーの牧場とならびあった敷地にあり まさに北海道ならではの広大さ。グラスやマーガレットなどが 風に揺れるのびのびとしたメド…

彫刻のある庭

北海道では庭と芸術三昧の日々 ] それというのも六花亭の芸術ディレクターであり 建築家でもある飯田郷介氏が 手配しご案内下さったという縁あってのことであった。 アルテピアッツェ美唄もそうしたご縁で訪問した。 安田侃氏の作品を中心につくられたこの庭…

北海道上野ファーム

旭川動物園でアザラシくんたちにごあいさつののち 車をとばしておよそ10分ー上野ファームに到着。 おもえば遠い道のりも来てしまえば近しく親しみ深く。 懐かしささえ感じさせるたたずまい。早由紀さんはその日、 TV撮影だったそうですが終わって直後お…

ご無沙汰しました

イギリスの庭を見てきて以来 ぼーっとしたわけではないですがなんだかいそがしく 日本国内を駆けまわったりしてだいぶ見聞をひろめてきました。 とくに、何十年ぶりの北海道ー。見たかったモエレ沼公園 そしてお会いするたび、ぜひ伺いたいと話しながら 何年…