2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「瞑想の庭」見どころ その4

水辺のコーナー 草木の緑に守られて、生き物たちが集います。 水中の生き物と戯れる?小がもに、そっと見守る母がもの姿。 庭には生き物の気配が必要です。かすかな水音をたてて池に注ぎ込む清水も はぐくまれる命を感じさせます。 このコーナーにはあえて葉…

国バラ「瞑想の庭」見どころ その3

庭を囲む丸太材の縁取り。 飯能地産の西川材の丸太です。木端の○○とした形の連なりが この庭のテイストの曲線を多用したやさしさを生かすかと考え、使いました。 ウエイブの形状ですがポイントごとに厚みを出して設置、庭の重みに対処しています。 実際の造…

「瞑想の庭」 見どころその2

いくつかの小さな花壇 小道をたどる時、次々に現れるシーン その立役者が花壇。 バラを中心に、季節の草花がいろどりをそえます。 ヒューケラやミヤコワスレなど、宿根草を。 ローメンテナンスで落ち着いた雰囲気がでます。 ショウの庭ではカスミソウや矢車…

「瞑想の庭」の見どころ

いくつかありますが・・・ そのひとつが園路国バラではおよそ8坪の小さなスペースでしたが 心は、おおきな庭園においても同じです。 園路をうまく組み込むことで庭のそれぞれのスペースを くまなくめぐることができるのです。 いわば小さな庭園散歩。 そん…

国バラ幕をとじました

「瞑想の庭」が・・・ お題のバラ色の人生にぐぐっとひかれて (キャスティングが愛らしいバラたちの勢ぞろいとなってしまったためでした。) 明るく華やかな庭に・・・ 微妙な違和感のうちにも、「素敵ー!」「綺麗ー!」「ここが一番好き!」、 「こういう…

シラサギゴケの小道

門から玄関に至る道シラサギゴケがいっぱいに広がりました。 昨秋につくらせていただいた庭。 続く小さな庭も芝生代わりに、シラサギゴケがひろがっています。 この春先のシーズンはシラサギゴケをうえた庭はまるで地上の楽園ー。 あちこちの私の手掛けた庭…