2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ともかくも土質の改善が

深さ60?の植え穴の掘削ー(重機での作業は岩盤をけずるようでした。) さらにそこに、ほぼ30?の客土ー。土には十分な堆肥をすきこみ・・・ 植栽をすませば地面の過去はそしらぬふうにきれいにととのえられて・・・ 人知れぬパワフルな事業あってこその造…

ウニクス南古谷の植栽

これは先月末のビフォー アフターはぼちぼちご紹介します植栽の施工が始まって一週間ー 埋め立ての土を掘削してからの工事となりました シャラやソヨゴなど少しづつ樹木がはいってゆきます 緑の力は偉大と感じます 環境の空気感がどんどん変わるのが実感でき…

TOMIの庭の今年のバラ 国バラを終えてホッとした時 迎えてくれたのが我が庭のばらたち このダナエは庭を作った時からのご長寿さん。 ますますみずみずしく元気に可憐な姿を毎年みせてくれます。 バラの庭も変遷をとげ、ますますナチュラルにー 手間のかかる…

「瞑想の庭見どころ」 最終章

それはなんといっても樹木ー これなしに庭つくりは語れません。庭の構成において安らぎと落ち着きはかかせません。 それをしっかりつくりだしてくれるのが、樹木の存在。 ショーの庭ではなかなか使いきれませんがそれがうまく使えると 庭に深みと落ち着きが…

瞑想の庭見どころ その6

色彩の調和 「瞑想の庭」をテーマに今回はパープルを基調に 落ち着いた色合いの花を中心にまとめました。 時代は華やかなものよりはより落ち着いたものへの傾倒があるとも感じ 自分の気分もそうですしー でも難しいものでした。お願いして咲かせてもらったバ…

瞑想の庭 見どころその5

それは窓 庭の中の窓は、室内の窓とはまた違って それ自体が一つのオブジェ。 あいだからのぞく一輪の赤いバラが一幅の絵となってみられます。 窓辺に飾ったガラスの小瓶や、しょく台なども 空間のさりげない引き締め役となってささやかな物語を紡ぎます。 こ…