ウニクス南古谷 冬のメンテ

    
      マリーパピエと写真のミミエデンは霜が降りても元気いっぱい! 

12月になっても秋冬の草花を次々にうえこんでいます
個人の庭なら、冬の景色はそれなりにさびしげな風情もありですが
お客様の大勢訪れる商業施設の植栽はそれなり華やかさが必要とー
球根類を山ほどうえこんだあとに、ビオラサクラソウの類が
たくさん入りました。入れても入れてもそれはきりがないくらい。
黒蝶のあとの庭にはピンクでー、ラベンダーの庭にはブルーを
そして「南の国」の庭にはイエロー。「小さな森」の庭には
パープルでと、冬の色彩もシックにまとめました。
これで球根の草花の咲く季節までがんばってくれるでしょう。

それにつけてもーマリーパピエとミミエデン。霜がおりても咲き続け、今年で8回目くらいの開花です。
花壇にはぜひ植えたい種類です。次の造園にも活躍してもらうつもり。