食べられるリース


エディブルリースと名付けます。
少し前にちらりと紹介しましたが、
いまは居酒屋「ざくろ坂下」にかかっています。
かざってくれているらしいけど
料理のお供に厨房で、ぜひ使ってほしい。
月桂樹はこの時期、つぼみを蓄え、葉っぱにもきっと滋養が。
煮込み料理の味わいを増し、ピクルスの味付けにも深みをまします。
ローズマリーの小枝はジャガイモのグリルに加えればランクアップして
レストランの味に。イタリアンな(?!)ジャーマンポテトも。
さすがに小鳥がついばみ少なくなったローズヒップですが
これもお茶にするとほのかに甘く、そして美肌効果(?!)
どれもドライになるまで利用できます。
花の少ない季節ですが
つぼみをみせてから開花まで足かけ三か月かかって咲いたクレマチス
ささやかに花をそえて・・・
ひかえめで、働き者の、まるで誰かさんの様な(そんな人いるのかね?とは思いますが)
自慢のリースです。たまにつくるのですがリースつくりって楽しい。
アケビの実の落ちたころのつるで輪っかをつくります。