福山雅冶は素敵

なんだか美形のくせに下ねた好きなへんな奴ー
はじめて知ったころの印象ー
ところがいまやー
俗塵をひょうひょうと駆け抜けて
進化をつづけてきた男は
存在の美が、祈りにも似た想いをかきたてる
そしてなお進化を続けるビッグな男となっています。

年齢が磨きをかけた美形ー性別を超越した美しさは
まさに崇拝の対象ー。先日の福島、「郡山 福山雅治ライブ」を
BSでたまたまみましたが、聴衆の視線は福山のうたと姿にむけて
祈りへと昇華。祈りから力へー、彼の存在の意味をかんじました。
彼の詩
 「100年前、1000年前の遺伝子に恥じない生き方をー、
    100年後の遺伝子に褒められる生き方をー」と
普遍につながる命を歌う彼は、
まさに時代のカリスマ。

美しいことは絶対ー大いなる価値、と改めて感じさせる福山雅治
それは彼自身がつくりあげたものであってこそ。