国バラへのご来場に感謝


昨日PM22:30、TOMIの庭「青い鳥の済むところ」
撤収および清掃をおえ、西武ドームを後に車のハンドルをにぎりました。
心底つかれました。でも疲れ二浸っているのも心地よく
深更に一人、友人から送られたワインで打ち上げ。
何もかも、本当に申し訳ないくらいにめぐまれた幸せにみちた日々でした。
思いがけずもいただいた賞、そして素晴らしい庭をつくられた阿部容子さんとの出会い
まるでバラ界の白馬の王子「大野耕生」さんとの「ツーショット」!?等々
楽しい思い出がびっしり心のアルバムにつづられました。

花を、植物をしん愛する人のこころは庭にあらわれます。
上述お二人はまさにー、と感じます。

今回のショーでの私の庭の受賞、一番おどろいたのは私かもしれません。
何気ない、てらうところの一つもない、「見せる」庭ではありませんでした。
でもいこうには最適の、そんな庭本来のあり方を
審査の先生方はみとってくださったようです。
ともかく庭つくりが本業の絵よりもはるかにすきー、という私にとって
大きな励ましとなりました。

これからもたくさんの庭を、花をー植物をー、生活を愛する人のためにつくってゆきたいと
思っています。