忽然とあらわれたピクチャレスキュな村


建物の裏側にも
壁にはわせたイワガラミ

丘の上の道をとろとろと登ってゆくと、森の中に数戸?からなる村が現れ
みごとな植栽にみほれました。
何世紀にもわたって、ほとんどそのままの姿を保ってきたような建物のすがた。
古いというよりは、懐かしさあたたかさを感じさせる石造りの家。
やさしげにゆれる草花がよくにあっています。

狭い道に車を止めていても行き交う人も車もないひっそりとしたたたずまい
それでも暖かな人の暮らしを感じさせるこころ和む空間でした。