春の訪れー福寿草

まちわびた春の陽ざしのようなゴールドー


福寿草の花が凍てつく冷気をものともせずに
春の訪れをつげてくれました。
木蓮の下かげなので落ち葉にすっぽりつつまれて
それなりほっこりあたたかそうではありますが
そのがんばり、健気さにうたれます。



    ー故郷の母の笑顔や福寿草



コナラの枯れ枝の先にはメジロがえさを求めて
とびかっています。今が餌探しも一番厳しいときでしょう。
玄関先のローズヒップも枝ばかりになりました。