初夏の風物誌ーツバメの巣。すでに真夏ですが。
ウニクス南古谷は川越市郊外の田んぼ地帯の真ん中にあります。
![f:id:tominoniwa:20170727073827j:image f:id:tominoniwa:20170727073827j:image](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tominoniwa/20170727/20170727073827.jpg)
みてお分かりでしょうか、巣は土の小さな塊と繊維でできています。
田んぼからの調達はいともかんたんなことなのでしょう。
いくつものツバメのすがつくられています。巣には3羽から4羽くらいが
ひしめいています。親鳥がすうーっとえさをくわえてやってくると
いっせいに大きな口をあけたところはもうすでに親鳥ほどの大きさ。
あとわずかで飛び立ってゆくことでしょう。
身近に自然の営みがみられることはほのぼのうれしい気持ちになりますね。
糞が床をよごしますが、敷物でとりあへず防いでいます。